マイベストムービー!2014

      2015/07/06

年末恒例 (にしていきたい) 、映画ライフ振り返り企画「マイベストムービー!」。2014年版をお届けします。

今年ぼくが映画館で観た映画は、ほぼ週イチペースの50本弱でした (リストは以下の通りです) 。昨年から倍増!ヤッタネ。

参考 ▷ 2014年に映画館で観た映画の感想リスト

そんな2014年劇場公開作の中から、特にお気に入りな10本を選んでみました。題して「マイベストムービー2014!」。これ毎年の年末恒例企画にしていきたいなあ。

ちなみにタイトルこそ違いますが、昨年も似たようなことをやっています。7本とか中途半端な本数笑!

参考 ▷ 2013年に観てよかったなあと思う映画7本

今年は6月あたりからモリモリ映画を観にいくようになったので、今回選んだ作品も、必然的に下半期公開作が多めとなっております。

本数少なめな上半期のベストは以下の通りです。4本!

参考 ▷ マイベストムービー!2014上半期編

今回は、1年間トータルでのベスト。上半期の結果を反映しつつも、若干の入れ替えを行いました。

選考基準は相変わらずの独断と偏見に基づいております。年末の今思い返してみても、面白かったなあ!また観たいなあ!何回観ても楽しめるなあ!といった感じで思い出される、珠玉の10本でございます。

よし、今回は前置きまずまずコンパクトにできたぞ笑 (いつも長くなってしまいます) 。

つーわけで、いよいよ以下から発表です!ちなみにですが、順位付けとかはしたくないので、順番は単に「ぼくが観た順 (公開順とほぼ同義かと) 」になっています。ランキングではないのであしからず。

2014年、グッときた映画10本

アメリカン・ハッスル

AmericanHustle.jpg

今年最初に映画館で観た作品。いきなりベストきちゃってどーしようかと思いました笑。ググッとハードルが上がった!

展開、キャラクタ、テンポ、すべてが素晴らしい3拍子 (どころか4拍子5拍子) 揃った楽しい映画。詐欺師のおはなしってやっぱ面白い!

感想エントリ ▷ アメリカン・ハッスル (2013)【映画086】

グランド・ブダペスト・ホテル

グランドブダペストホテル

はじめてのウェス監督作品。アート系は苦手かなと思っていましたが、どっこい、おもちゃ箱のような世界観にうっとり魅了されました。

ホテルが舞台のオールスターキャスト映画、華やかです。なのにやってることはすこぶるバカバカしい笑!

感想エントリ ▷ グランド・ブダペスト・ホテル (2013)【映画】

her/世界でひとつの彼女

Her スパイクジョーンズ

ラヴコメディならぬ、ラヴSF。絶妙な近未来感が素晴らしかった!

役者さんも好きな俳優さんばっかりで、退屈なのに退屈しない (これちょー大事。映画って退屈なのです) !ストーリーとかいいから、お芝居をずっと観ていたい!そんなゆるやかな雰囲気がステキでした。

感想エントリ ▷ her / 世界でひとつの彼女 (2013)【映画】

なまいきチョルベンと水夫さん

TjorvenBatsmanandMoses

本国スウェーデンでの公開は50年前 (東京オリンピックの年!) 。子供と動物たちに癒されるほんわか映画、かと思いきやそれだけじゃない!素晴らしいプロットに唸らされました。リンドグレーンすげ!

もちろん、ほんわか癒し要素も満載。ウミガラス島、行ってみたいなあ。

感想エントリ ▷ なまいきチョルベンと水夫さん (1964)【映画】

複製された男

複製された男 ドゥニヴィルヌーヴ

ワケがわからないのに、なぜだかグイグイ惹き込まれるとゆう不思議な映画。ヴィルヌーヴ監督は『プリズナーズ』 (上半期のベストに入ってます) もよかったですが、本作のほうがより妖しげな魅力を放っていました。

重苦しいトロントの街並、ギレンホールの二役、彼 (ら) を取り巻く女性たちなどなど、みんなステキでした!

感想エントリ ▷ 複製された男 (2013)【映画】

365日のシンプルライフ

Tavarataivas

フィンランド発、断捨離ドキュメンタリー。一見アタマおかしい (褒め言葉です) のかと思うようなことを、大マジメにやってみたとかサイコーに好きです。発想、とゆうかその実行力に脱帽笑。

内容もだいぶマジメで深い!いろいろ考えさせられました。自己啓発映画笑!人生何事も、やってみなけりゃわからねーことだらけだなあ。

感想エントリ ▷ 365日のシンプルライフ (2013)【映画】

ジャージー・ボーイズ

ジャージーボーイズ クリントイーストウッド

今年唯一、二度観にいった作品。正直観る前は全然期待してなかったんですが、自分でも戸惑うほどやられてしまいました。映像と音楽の融合、素晴らしいね!

感動しすぎて呼吸が苦しくなった「君の瞳に恋してる」から、これ以上ない幸福感に満たされるエンドロールまでの流れは圧巻の一言!音楽のチカラってスゴイ!

感想エントリ ▷ ジャージー・ボーイズ (2014)【映画】君の瞳に恋してる

フランシス・ハ

フランシスハ

今年一番”キュート”だった映画。面白いでも、巧いでもなく、好き。そんなフレーズがピッタリの映画です。映画館から出たあと、思わず街中を駆け出したくなりました。疾走感!

タイトルのヒミツ、「ハ」の意味にも思わずニヤリ。モノクロなのも、いいね!

感想エントリ ▷ フランシス・ハ (2012)【映画】

100歳の華麗なる冒険

100歳の華麗なる冒険

100歳老人といい、スウェーデンの長閑な風景といい、ユルさが絶妙なブラックコメディ。しんみりするようなシーンがマジで一瞬間もない。幸福感全開!

行き当たりばったりなのに、最後は全部丸く収まるってゆう。畳みかたもお見事でした!

感想エントリ ▷ 100歳の華麗なる冒険 (2013)【映画】

6才のボクが、大人になるまで。

6才のボクが、大人になるまで

製作期間12年の力作、とゆうか、そこまでいくとちょっとキモいレベルの作品です。

リアルに成長していく子供たち。いや子供だけじゃなくて、大人たちも歳を重ねていきます。当たり前の日常を積み重ねたような、ゆるやかな時の流れが実に心地いいです。これも良い退屈!

何が起こるってわけでもないですが、ずっと観ていられます。長い (上映時間165分) けど長くない!いろんな意味で、今まで観たことのない映画!途轍もない!

感想エントリ ▷ 6才のボクが、大人になるまで。(2014)【映画】

さいごに

去年みたいに、大作・話題作ばっかりになったらつまんねーなどーしよう、とか思ってましたが、まずまずそんなこともなくてホッとしています。つかほとんどミニシアター系じゃね笑。

スウェーデン映画が10本中2本、てのも目を引きます。つかお隣のフィンランドも合わせると3本か。ぼくの中で確実にキてますね北欧ブーム。

スウェーデンは昔から好きな国ですけど、何だろ、やぱ家具とかファッションとかのオシャレ感に惹かれるのかなあ。いつか行ってみたい!

逆に邦画はゼロ。つか小説もなんですけど、年々国産のものに惹かれなくなってる気がします……。そもそも2本しか観てねーし (『思い出のマーニー』と『まほろ駅前狂騒曲』) 。

その『思い出のマーニー』をはじめ、ほかにも『天才スピヴェット』とか『インターステラー』とか『ゴーン・ガール』とか、入れようかどうしようかちょー迷った作品は数知れず。

けど「10本」て縛りがあるので (まあ自分で勝手に設けたんですけど笑) 、全部泣く泣く選外としました。そのへんは全部「次点」てことで。

さてさて、来年はどんなステキな映画たちと出会えるかなあ。ワクワク。来年も駄作を怖れず笑、たくさん観よう!

おわり。

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ

オマケ

ちなみに、今年おウチで観た「旧作」(TV or DVD鑑賞) のベストは、以下のエントリにまとめました。

マイベストムービー2014〜旧作編〜

今回のベストの中にも、すでにDVD化されているものや、まだ公開中の作品がいくつかあります。年末年始の長期休暇、やることないから映画でも観よっかな、なーんて思ってるかたは、参考にしていただければ幸いです。

いずれも胸を張ってオススメできる傑作ばかり。お暇があればぜひぜひ。

 -映画その他

ad

スポンサーリンク

  関連記事

no image

「映画を探す」ページを作りました!

映画の感想エントリもだいぶ増えてきたので、探しやすいように「分類ページ」を作りました。

no image

第87回アカデミー賞 (2015) をユルく予想してみる (期待込)

今日は映画『フォックスキャッチャー』を観てきました (感想はいずれ) 。 これで現状、アカデミー賞主

マイベストムービー!〜2014旧作編〜

年末の振り返り!今年観た「過去作」の中から、面白かった映画をご紹介。

ユーロスペース〈EUROSPACE〉とカフェ・テオ〈CAFE THEO〉(渋谷) に行ってきた!

作り手が育ち、映画が育ち、観客が育つ映画の家。

マイベストムービー!〜2015上半期〜

2015年も半分が過ぎました。毎年のことですが、早いですねー。さっと振り返って、いろいろまとめておこ

no image

古畑任三郎を久しぶりに観た!

大好きな『古畑任三郎』が再放送されていたので、録画して観ました。 観るのは十数年ぶりでしたが、若いこ

スクリーンに恋して〜2014女優編〜

満を持して、女性編!

マイベストムービー!〜2014上半期〜

2014年も半分が過ぎてしまいました (マジか……) 。せっかくの折り返し地点なので、今年上半期に観

スクリーンに恋して〜2015上半期〜

2015年上半期に観た映画 (劇場公開のみ) の中から、特に輝いていた役者さんたちを選んでみました。

no image

2014年に映画館で観た映画の感想リスト

2014年もおわりが近づいてきたので、まとめ的な意味を込めて作りました。

ad

スポンサーリンク

  Comment

  1. ihuru より:

    うわー気になるのがいっぱいです!特に北欧の!
    ミニシアター系、いいですよね。今はチビとベビの子育て真っ最中なのでなかなか行けませんが、昔はよく行ってました。レディースデイ狙いで!

    グランド・ブタペスト・ホテルはわたしも今年のベストに入りそうです。ヨーロッパ的な雰囲気がお洒落で面白かったな。
    他は未見なのでレンタルしてみようと思います♪

    • cota より:

      ihuru さん

      ヨーロッパな雰囲気いいですよね!オシャレ感が堪らなく好きです。
      未見のものもぜひぜひ!

      ミニシアターはぼくも「サービスデー」狙いで観に行っています (^o^)
      劇場によっては、男も安く観られる曜日がけっこうあって、ありがたいかぎりです。

  Message

メールアドレスが公開されることはありません。

ad

スポンサーリンク

長いお別れ【映画感想】岸辺の旅(2015)

物理学に、ホール(正孔 / せいこう)という考え方がある。 整然と並んだ電子の列で、そのうちのひとつ

終わるまでが戦争です【映画】日本のいちばん長い日(2015)

降伏か、本土決戦か__。

迷路荘の惨劇 (横溝正史)【読書】

角川文庫・金田一耕助ファイルの8冊目『迷路荘の惨劇』を読みました。子どものころハマった金田一を、1年

ゼッタイ押すなよ!【映画】人生スイッチ (2014)

押したら、さいご。

マイベストグルメ!〜2015上半期〜

2015年の上半期に行ったお店の中から、特に美味しかった5店舗を選んでみました!

  • ランキングに参加しています。当ブログの順位は以下から確認できます。

    にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ

    ブログランキングならblogram track feed コタノト!



  • follow us in feedly