第87回アカデミー賞 (2015) をユルく予想してみる (期待込)

      2015/02/20

今日は映画『フォックスキャッチャー』を観てきました (感想はいずれ) 。

これで現状、アカデミー賞主要賞のノミネート作については、イチ素人映画ファンが事前に観られるって意味でのベストを尽くしたと思います (ちなみに『アメリカン・スナイパー』は試写済) 。

んでせっかくなので、オスカーのゆくえについてあれこれと予想しておきます。こーゆうのやっておくと、授賞式が俄然楽しみになりますから。

といってもかなりの期待をこめた「予想」なので、まあ「見通し」くらいのユルいスタンスでお楽しみいただければと思います。ちなみに各賞ノミネートは以下あたりを参照ください。

参考 ▷ 2015年 第87回 アカデミー賞特集 全部門ノミネート・作品賞 – 映画のことなら映画.com

まず各賞についてグダグダと書いた後で、予想を一本にまとめます。結果だけ知りたいかたは「まとめ」まで飛んでください笑。

それではいってみよー。Oscar goes to ……。

6才 vs. GBH

ノミネートをずらっと眺めてみたところ、『6才のボクが、大人になるまで。』(以下『6才』) と、『グランド・ブダペスト・ホテル』(以下『GBH』) が今年の授賞式全体の主役なのかなって印象を受けました。

何気にこの2作は去年のマイベストにも入っている、とゆうか2トップなので何となく嬉しいです。(参考 ▷ マイベストムービー2014!)

んで作品賞はこの2作で迷いましたが、『6才』のほうを推します。まあやっぱり12年かけて撮るってのはなかなかできることじゃないですからね。

で監督賞もこの『6才』のリチャード・リンクレイターが本命、なんですが、ここはけっこう激戦で、『GBH』のウェスや、『フォックスキャッチャー』のベネット・ミラーにもあげたいなあなんて思ってしまいます。

てか個人的には『フォックスキャッチャー』の演出がちょー好みだったので、ベネット・ミラー推しで。

でもウェスには何かしら獲ってほしいので、脚本賞で推しましょう。ちなみに美術、衣装、撮影、編集賞も『GBH』を推します。ホントにキレイだったもんなあ。てか予想通りなら5部門受賞じゃんスゲ!

一方の脚色賞は『インヒアレント・ヴァイス』。これは未見ですが、PTA好きだし映画観たいし原作も読みたい!てことで推します。

混戦の男優、パッとしない女優

男優は主演も助演も大混戦、に反して女優はイマイチぱっとしない。てのは近年の傾向なんですかねえ寂しいです。

主演男優賞は5人中4人が実在の人物を演じました。ソックリさん対決。観てきたばっかりだからあれですが、『フォックスキャッチャー』のスティーブ・カレルはスゴかった……。

似てたり太ったり痩せたりってゆう「モノマネ」が受賞しやすいのも近年の風潮ですが、それじゃ面白くないので、唯一のソックリさん「じゃない」俳優マイケル・キートンを推します。

助演男優も大好きな役者さんばっかりで迷いますとゆうかもう全員にあげたいところですが、一番カッコよかったイーサン・ホークを推します。

『6才』では一番輝いてたと思うんですが、何だかおかあちゃん (パトリシア・アークエット) ばっかり評価されてる印象でナットクいかないから獲ってほしいです笑

てそんなこと言ったら『ジャッジ 裁かれる判事』のロバート・デュヴァルもなんですけどね。これすんげー良い映画だったのにイマイチ盛り上がってないんで、受賞したら話題になるかなあと期待してたりもします。

主演女優賞の大本命はジュリアン・ムーア。何だか最近キレキレのようですが、どれも観ていないので何ともいえません。

それよりも希望したいのはロザムンド・パイク。まあ正直映画 (『ゴーン・ガール』) 自体はだいぶイマイチでしたけど、パイクの演技が輝きまくってたのが唯一の救いでした。

助演女優もだいぶパッとしない、つかほとんど観てないんで予想しづらいところですが、キーラ・ナイトレイとエマ・ストーンは好みのタイプなので応援したいです。

つかナイトレイって『パイレーツ・オブ・カリビアン』のころはへったクソでしたけど、その後ジョー・ライトに鍛えられて少しはうまくなったのかしら (エラそう笑) 。今度近作観てみよっと。

そいや、ナイトレイは『はじまりのうた』で主題歌賞にもノミネートされてますね。これ本人が歌うのかなあ。だとしたらこっちのほうで推せばいいや笑。て映画は観たい観たいと思いながらまだ行けてないんですけどね。

ついでにゆうと、アニメの『ベイマックス』や『かぐや姫の物語』も観てないんです (まあアニメは半ば専門外みたいなところあるからいいけど笑) 。ベスト尽くしたとかウソだったなあ笑。

あ、それと助演女優でゆうと「メリル・ストリープ」枠はそろそろ撤廃していいんじゃないかな笑。てこれも最近女優がパッとしないことと繋がってんのかもしれません。テキトーなひといないからメリル・ストリープ呼んどこう、みたいな笑。

何気に楽しい技術系

技術系の賞が何気に一番楽しみだったりします。てまあ、ダイジェスト版の放送だとカットされちゃうことも多いのですが。

視覚効果、音響編集、録音、作曲賞など「音系」の賞は『インターステラー』を推します。つかこの映画、「音」とゆうよりは主に「無音」がすげー効果的だったんですが、そーゆう場合も「音響」として評価されるのだろうか。

メイクは『フォックスキャッチャー』。チャニング・テイタムの餃子耳にグッときました笑。スポーツ大佐かよ (団地ともお参照) 。

長編アニメは『ヒックとドラゴン2』。受賞したらさすがに日本でも公開される、かな。つか『1』もいろんなひとに薦められてるのにまだ観てないんでいいかげん観ます。あとあと、『かぐや姫』がむばって!

まとめ

つーわけで、ぼくの予想 (とゆうか期待) のまとめです。

  • 作品:『6才のボクが、大人になるまで。』
  • 監督: ベネット・ミラー『フォックスキャッチャー』
  • 主演男優: マイケル・キートン『バードマン (あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡) 』
  • 主演女優: ロザムンド・パイク『ゴーン・ガール』
  • 助演男優: イーサン・ホーク『6才のボクが、大人になるまで。』
  • 助演女優: エマ・ストーン『バードマン (あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡) 』
  • 脚本:『グランド・ブダペスト・ホテル』
  • 脚色:『インヒアレント・ヴァイス』

けっこう散けましたね。『6才』と『バードマン』が主要2冠てか『バードマン』早く観たい。

そのほか技術系も合わせると、『インターステラー』が4冠、『GBH』が最多5冠、てことになりますホンマかいな。

いずれにしても楽しみですねー授賞式。てわが家はWOWOWには加入していないので、授賞式の中継は残念ながら観れないのですが笑……。

まあ速報はTwitterなどで追いかけつつ、賞の模様はおそらく近いうちにNHKBSで放送されるであろうダイジェスト版を楽しみに待ちたいと思います。

おわり。

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
↑このブログは今何位?

 -映画その他

ad

スポンサーリンク

  関連記事

スクリーンに恋して〜2014女優編〜

満を持して、女性編!

新宿武蔵野館で『なまいきチョルベンと水夫さん』を観てきたよ!

何気にこの夏一番楽しみにしていた映画です笑。

スクリーンに恋して〜2014次点&番外編〜

「スクリーンに恋して」オマケ編!次点編と番外編を一気に。

ユーロスペース〈EUROSPACE〉とカフェ・テオ〈CAFE THEO〉(渋谷) に行ってきた!

作り手が育ち、映画が育ち、観客が育つ映画の家。

トム・クルーズに会いにいく / 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』ジャパン・プレミア レッド・カーペット・イベント@六本木ヒルズ

ト・ム!ト・ム!ト・ム!

ブロードメディア・スタジオ月島試写室がすげーキレイだった!

倉庫の中に、ステキな映画館。

マイベストムービー!2013

2013年のシネマライフ振り返り!

マイベストムービー!〜2014上半期〜

2014年も半分が過ぎてしまいました (マジか……) 。せっかくの折り返し地点なので、今年上半期に観

2013年の初笑いはチャップリン!【TV】【映画】

チャップリンの映画が2013年のお正月にNHKBSプレミアムで一挙に4本放送される。作品や放送時間をご紹介。

スクリーンに恋して〜2015上半期〜

2015年上半期に観た映画 (劇場公開のみ) の中から、特に輝いていた役者さんたちを選んでみました。

ad

スポンサーリンク

  Message

メールアドレスが公開されることはありません。

ad

スポンサーリンク

長いお別れ【映画感想】岸辺の旅(2015)

物理学に、ホール(正孔 / せいこう)という考え方がある。 整然と並んだ電子の列で、そのうちのひとつ

no image
横山秀夫の警察小説にハマる

いまさらですが、横山秀夫さんの小説にハマっています。 サクッと気楽に読める小説を、と手元にあった『深

終わるまでが戦争です【映画】日本のいちばん長い日(2015)

降伏か、本土決戦か__。

迷路荘の惨劇 (横溝正史)【読書】

角川文庫・金田一耕助ファイルの8冊目『迷路荘の惨劇』を読みました。子どものころハマった金田一を、1年

ゼッタイ押すなよ!【映画】人生スイッチ (2014)

押したら、さいご。

  • ランキングに参加しています。当ブログの順位は以下から確認できます。

    にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ

    ブログランキングならblogram track feed コタノト!



  • follow us in feedly