猫の恩返し (2002)【映画032】

      2014/10/31

猫になっても、いいんじゃないッ?

猫の恩返し

『猫の恩返し』鑑賞。2002年スタジオジブリ。森田宏幸監督。75分。

あらすじ: 女子高生のハル (池脇千鶴) はある日、ひかれそうになった猫を助ける。それ以来彼女の元に奇妙な贈り物が届けられるようになる。さらにハルは猫王 (丹波哲郎) の支配する猫の国へと連れて行かれてしまう。

via: シネマトゥデイ

あんまりジブリっぽくない雰囲気ですね。何だろ、この時期いろいろ冒険してたのかな。

メッセージ性とかほとんどないですし、全体的にほのぼのとしています。画の感じもけっこう違くて、なんというか「のっぺり」しています。流行りのフラットデザイン?

ファンタジーと喜劇の相性

ファンタジーのお手本みたいな内容ですね。嫌いじゃないです。

最近のファンタジー (と言われている映画) はやたらと戦いますけど、あんまり真剣に戦われてもねえ。一歩引いてしまいます。

それよりはこの映画のように、可愛らしさとバカバカしさを全面に出してくれたほうがいいです。ファンタジーとドタバタ喜劇って相性いいんだなあ、なんてことに気づかされました。

声が落ち着く

主役の池脇千鶴さんの声が最初はビミョーとゆうか、アニメにはちょっと向かないのかなと思ったんですけど、観てるとすぐに慣れてきました。

どころか後半はけっこう合ってるんじゃないかとさえ思えるほど。ちょっとした一言がアドリブかと思えるほど自然でいい感じでした。

他の役者さんも皆落ち着いた感じで、とても自然です。誰かわかんないくらいで逆に気になってしまいました。

丹波さんすらイマイチピンとこなかったからなあ。画の印象とあまりに違うからかな。でも違和感はまるでなかったです。

まとめ

コテコテのおとぎ話みたいな展開は落ち着きますねー。

時間も短いですし、なーんにも考えずにサクッと観られて、愉快な気持ちにさせてくれる映画です。

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