マイベストムービー!2013

      2015/07/06

2013年のシネマライフ振り返り!

今年は映画を110本観ました。

複数回観た作品や、TV映画みたいなのも含まれてるのでアレですが、まあざっとの勘定で「100作品以上は観た!」と言っていいかな、と思います。

ちなみに昨年はとゆうと、わずか19本でした。なのでぼくのなかではかなーりたくさん観たなあという印象です。

まあでも10代後半から20代前半くらいまでは毎年これくらいの本数は観てたような気がするので、「増えた」とゆうよりは「戻った」といったほうが感覚的には近いように思います。映画熱の再燃ですね。メラメラ。

もともとクラシックな映画が好きなので、半分くらいは昔観た映画の再鑑賞でしたが、もちろん映画館で新作映画もたくさん観ました。

ログを調べてみたところ、その数22本。ざっと月2本のペースで映画館へ通ってたんですね。これは人生最多じゃないかなあ、わかんないけど (ちなみに去年は”年間”で2本) 。

とゆうわけで、2013年日本で劇場公開された映画の中から、特によかったなあと思う作品をまとめてみました。

ちなみに順番はランキングとかではなくて、単純にぼくが観た順です。

アルゴ

アルゴ

2012年アカデミー作品賞受賞作。細かいことを言うと昨年から公開してた作品ですが、まあぼくが観たのは今年なので。

サスペンスだけど適度に笑えて、しかもアメリカ近代史のお勉強もできてしまうという優れた良作でした。エンターテインメント性も高くて、文句なしに面白かったです。これぞ映画!

ハリウッドの協力者を演じた、アラン・アーキンとジョン・グッドマンのテキトーな感じが最高でした。

エンドロールで、実際の報道写真と映画のシーンを並べて見せてくれたのも、「あー!おんなじだー!」て感じで楽しめました。

テッド

テッド

下ネタ連発でお下品、なのにカワイイとゆう謎のキャラクタ、テッド。しかも中身はオッサンてゆう笑。カワイイ好きのおっさんなぼくとしては、ハマるべくしてハマったとゆう感じです。

いちおうステキな友情物語として「良い話」っぽくまとまってはいるものの、基本的には終始バカバカしくて、大した教訓もない、てところが何とも大好きです。

テッド (2012)【映画】【No.28】

ザ・マスター

ザマスター

ホアキンの狂気!相変わらず気持ち悪いシーモア・ホフマン (褒め言葉です) !

ストーリー関係なく、役者さんのお芝居をただただずっと観ていたいと思った映画は初めてかもしれません。映像はとってもキレイ、なのに雰囲気は全体的にめちゃくちゃ息苦しくて、そんなギャップも堪らなく好きです。

でもおはなしとしてはよくわかんないところもたくさんあったし、また観たいなあ。わかんないのに (から?) 何か惹かれるんですよねー。

ザ・マスター (2012)【映画052】

モンスターズ・ユニバーシティ

モンスターズユニバーシティ

『アバター』以来人生2度目の3D鑑賞。ピクサーのアニメを劇場で観たのもはじめてでした。

展開は前作『モンスターズ・インク』のほうが巧かったなあと思いますが、本作はアニメ映画の枠を超えて、「映画」として素晴らしかったように思います。ユーモアと哀しみの割合が絶妙!

学長役のヘレン・ミレンがすんげーおっかなくて、声優としても存在感抜群でした。

モンスターズ・ユニバーシティ (2013)【映画042】

風立ちぬ

風立ちぬ

アニメーションで、情景や佇まいが素晴らしいなあと感じたのは本作がはじめて。いろいろ言われた「二郎の声」もまったく気にならない、どころかむしろピッタリだったなあと思いました。

軽井沢の別荘、夜のテラスでタバコを吸いながら外国人と話すシーン (『魔の山』の話をするところ) が特に好きです。

感想も何度か書こうとしたんですが、いろいろ書きたくなっちゃって、うまいことまとめらんないんですよねー。今さらですが、またトライしてみよっかな。

そして父になる

そして父になる

正直観る前は全然期待してなかったんですが、かなーり良い映画でビックリしました。是枝さんは「自然な日常」を描く天才だなあ。

父がテーマの映画なのに、不思議と母 (尾野真千子さんと真木よう子さん) にばかり目がいってしまいました。

そして父になる (2013)【映画058】

ゼロ・グラビティ

ゼログラビティ

宇宙空間に放り出されて、90分間ノンストップ。手汗びっちょり、脚踏ん張りすぎて終わった後もしばらくはフラフラフワフワ。そこらの絶叫マシーンなんかよりはるかにどんでもないです。て絶叫系はもともと大の苦手でほとんど乗ったことないんですけど。疲れ面白かった!

宇宙怖い!ジョージ・クルーニーちょーカッコいい!抱かれたい!なりたい!

もう一回観たいなあ。2D鑑賞だったので、今度はぜひとも3Dで!

振り返ってみて思うこと

いずれもヒットした大作ばかりで、けっこうベタな7本になってしまいました。

けど7本選んでみて気づいたのは、ぼく自身の好みの傾向がちょっと変わってきたのかな、てことです。

若いころは派手でテンポのいいアクション映画が好きで、てか今でもその手の映画 (今年だと『パシフィック・リム』とか『マン・オブ・スティール』とか) は大好きでなんですけど、上に挙げたのはいずれもそれよりかちょっとおとなしめな作品になりました。

ハデな映画は、観てる「そのときその瞬間」は面白いんですけど、後になって振り返るとあんまり残らないんですよねー。

年末の今改めて振り返ってみて、「ホント観てよかったなあ、また観たいなあ、何回も観たいなあ」とゆう作品を選んだとゆうか、何かしら「残ってる」作品、みたいな観点で選んだのが上の7本とゆうか、まあそんな感じです。

あと最近はストーリーは大したことなくても、「情景」とか「間」とか、いわゆる映画の「退屈さ」みたいなものもだんだんと楽しめるようになってきました。

退屈なのがいいんですよね、映画って。昔は意味分かんなかったですけど、何となーくちょっとだけわかってきたかな、そんな気がしています。

さいごに

実写の洋画ばっかりになるかなあと思ってたんですけど、意外とそんなこともなくてちょっと驚きました。

上に挙げた作品の半分くらいはDVDになってたり、あるいは現在も公開中だったりするので、「正月休み暇だし、たまには映画でも観るかな!」なんて思ってるかたは、参考にしていただければと思います。

てわけで来年もたくさん映画を観るぞーうおー!おわり。こーた ( @cota1Q82 ) でした。

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