ワイルド・スピード (2001)【映画098】

      2014/10/31

太陽が沈むと、もう一つの世界が始まる……。

ワイルドスピード

何度か書いてるような気がしますが、ぼくはカーチェイスが大好きです。どんなにつまんない映画でも、カーチェイスがよくできてたらそれなりに満足しちゃうくらい大好き。アクションの華だなあ。

そいや子供のころは車大好きっコで、ミニカー並べたり車のカタログ眺めたりってのを一日中してる子供だったみたいです (うっすらとしか憶えてない……) 。そのころからあんま変わってないんだなあ。

ですが、本作みたいな「カーチェイスのためのカーチェイス」みたいな映画はどうもあんまりハマらないんですよね。

カーチェイスが素晴らしい映画って、そこへ至る過程がうまくできてるとゆうか、カーチェイスそのものよりもその前段階が重要なんじゃないかと思います。

最終的に車でめちゃくちゃ走り回る、てのはわかってるわけですから、いかにうまいこと持っててくれるか、てのが楽しみなんですけど、この映画はそーゆうひねりが全然ないです。ガッカリだ。

すんげーヒットしてる人気シリーズなんですけど、何が面白いのかさっぱりわからなかったです。いや、走り屋っぽい映画がある程度ウケる、てのは分かるんですけど (車好きなひとってけっこう多い) 、6作も続くほどか?と思うわけです。

何だか音も画もうるさいんだよなあ。盛り過ぎてるとゆうか。

そもそも本作のメインテーマである改造車自体にゴテゴテしたうるささがありますし、何とゆうかカッコよさの方向が「足し算」なんですよね。

ぼくは「引き算」のほうが好きだからなあ。そのあたりがあんまりハマんない理由なのかもしれません。

あとは何だろ、キャラクタがカッコイイのかな。全然思わないけど。日本でゆう任侠映画とか不良映画っぽい位置づけなのかなあ。

ポール・ウォーカー (亡くなってしまいましたね。合掌。) て役者さんははじめてまともに見ました。うんまあカッコイイですけど、少なくとも本作では大して面白味のない感じだったなあ。

たしかに華のある感じはしたんで、続編とか回が進むともっとよくなってるのかもしれません。そー考えるとやっぱ早逝はおしまれます。

そいや続編といえば、このシリーズは回を重ねるごとにどんどん面白くなってくる、てのを聞いたことがあります。4, 5作目あたりから急激に良くなるんだとか。

たしかに前に観た3作目 (ちょっと番外編ぽいやつですけど) のが本作と比べるとまだマシだったように思います。バカバカしさとか増してる感じ。日本が舞台ですしね。

何か突き抜けちゃうとバカバカしくても許せるようになってきちゃうんだよなあ。アクションはいかに真面目にバカを貫けるか、ですね。

てわけでまあ機会があれば続編も生暖かい目で観てみようかななんて思っています。あの終わりかたでどーやってつづきを作ったのか、てのもちょっと気になりますし。

おわり。て映画そのものの内容にはほとんど触れなかったな笑。

にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ

▼こちらの記事もよろしければ。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT (2006)【映画】 (コタノト!)

▼▼▼▼

『ワイルド・スピード (The Fast and The Furious) 』。2001年アメリカ。ロブ・コーエン監督。107分。

L.A.では深夜、若者たちが大金を賭けたストリート・カー・レースに熱狂していた。ドミニク (ヴィン・ディーゼル) は仲間たちから一目置かれる天才ドライバー。彼はレースを挑んでくる無謀な連中を相手に1度のレースで1万ドルを稼ぎ出す。そんなある夜、ブライアン (ポール・ウォーカー) という新顔がやって来る。彼もまたドミニクに負けない驚異のドライビングテクニックを披露、ギャラリーの注目を集める。しかし、誰も彼が警察官だとは想像もしなかった。ブライアンは実は、最近多発している高級品を積んだトラックがハイスピード状態のままジャックされるという事件を追って、潜入捜査を行っていたのだった。

via: allcinema

 -2000年代の映画

ad

スポンサーリンク

  関連記事

スーパーマン リターンズ (2006)【映画051】

あなたまで1秒。

ゲド戦記 (2006)【映画085】

見えぬものこそ。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT (2006)【映画】

『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』鑑賞。ギャグか、てくらいのハリウッド的日本感がツッコミどころ満載です。

ブラックホーク・ダウン (2001)【映画061】

あなたは この戦争に言葉を失う。しかし、知るべき時が来た。

96時間 (2008)【映画】

リュック・ベッソン製作の『96時間』を観ました。何も考えないで観れて、それなりに楽しめて、スカッとできるフレンチアクション、最高です。

容疑者Xの献身 (2008)【映画024】

『容疑者Xの献身』鑑賞。めちゃめちゃ面白くて大好きな原作ですが、映画版にもまた違った良さがあって好きです。堤真一さんが素晴らしい。

300〈スリーハンドレッド〉(2007)【映画】

300人VS1,000,000人、真っ向勝負!

インビクタス / 負けざる者たち (2009)【映画084】

ひとつの願いが、ほんとうに世界を変えた物語。

no image

第9地区 (2009)【映画】

第9地区 [DVD] posted with カエレバ シャールト・コプリー ワーナー・ホーム・ビデ

ラッキーナンバー7 (2006)【映画075】

すべては〈幸運のナンバー7〉から始まる。

ad

スポンサーリンク

  Message

メールアドレスが公開されることはありません。

ad

スポンサーリンク

長いお別れ【映画感想】岸辺の旅(2015)

物理学に、ホール(正孔 / せいこう)という考え方がある。 整然と並んだ電子の列で、そのうちのひとつ

終わるまでが戦争です【映画】日本のいちばん長い日(2015)

降伏か、本土決戦か__。

迷路荘の惨劇 (横溝正史)【読書】

角川文庫・金田一耕助ファイルの8冊目『迷路荘の惨劇』を読みました。子どものころハマった金田一を、1年

ゼッタイ押すなよ!【映画】人生スイッチ (2014)

押したら、さいご。

マイベストグルメ!〜2015上半期〜

2015年の上半期に行ったお店の中から、特に美味しかった5店舗を選んでみました!

  • ランキングに参加しています。当ブログの順位は以下から確認できます。

    にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ

    ブログランキングならblogram track feed コタノト!



  • follow us in feedly