ハングオーバー! (2009)【映画】

      2014/12/02

昨日の記憶が、全くない!?

ハングオーバー!

『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い (The Hangover) 』鑑賞。2009年アメリカ。トッド・フィリップス監督。100分。

スリリングでパワフルなコメディー。結婚前夜祭に参加した4人の男たちがラスベガスで酔いの勢いに任せて体験する、ぶっ飛んだ2日間を描く。

via: シネマトゥデイ

主演はブラッドリー・クーパー。共演にエド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス、ヘザー・グラハム、ジャスティン・バーサほか。

笑いの足し算

タイトルのHangover (ハングオーバー) は、二日酔いとゆう意味。何ともそのまんまじゃないか笑。

お酒を飲み過ぎた次の日、朝起きたら昨夜の記憶が全くない。酒飲みなら誰もが一度は経験のある、頭の痛いはなしだ。けどここまで最悪だと逆に笑えてくる。とゆうかもう笑うしかない。

つー感じで、発想は面白いと思う。けど大して巧くもないし、何よりもあまり笑えない。やっぱこーゆうゴリゴリのアメリカンコメディはどーも苦手だ。下品なの好きじゃないしね。

一見バカバカしいネタがちゃんと伏線になってて、全てが疑問なく回収される、て展開はスマートだし気持ちいいんだけど、笑いの取りかたが「足し算」なんだよなあ。これでもかってほど盛られてて、何ともゴテゴテしている。とまあ、このあたりは好みの問題。

ムカつきまくるキャラクタ

キャラクタはみな素晴らしい。3人 (だけじゃないけど) ともしっかりキャラが立ってて、役割分担もわかりやすい。うん、この3人の掛け合いは、なかなか面白かったな。

あまりにキャラが立ちすぎてるとゆうか、全員憎たらしすぎてひとつも愛せない、てのが辛いとこだけど笑。アラン (ザック・ガリフィアナキス) とかホント見てるだけで腹立つわー笑。

あとブラッドリー・クーパー (フィル) て、こーゆう軽薄でサイテーな男の役がホントによくハマる笑。『アメリカン・ハッスル』も『そんな彼なら捨てちゃえば?』もサイテーだったけど、今回も負けず劣らずにヒドい。

何か小狡いとゆうか、中途ハンパに頭良いのもムカつく。大っ嫌い笑。てのを毎回思わせてくれるんだから、役者としてはかなり巧い、つーことで、かなり遠回りな褒め言葉です笑。

けどあんなにイケメンなのに、ムカつくキャラをマジメに演じられる、てのはホント貴重だと思う。黙ってたらスーパー爽やかだもんなあ。

とまあ、アランもフィルもムカつくんだけど、それよりも圧倒的にイライラするのはダントツでステュ (エド・ヘルムズ) なんだけどね。明らかに一番悲惨な状況なのはわかるけど笑。

さいごに

実のところ一番面白かったのはエンドロール。「酔っ払ったときのバカな写真」な感じがすっごいリアルだった。本編はココへの壮大なフリ、てことで。

けっこうケチつけたけど、何だかんだ言って続編も気になる。パート3はすこぶるイマイチみたいだから、パート2だけでも、いずれ機会があったら観てみよう、かな。

おわり。

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作品情報

あらすじ

2日後に挙式を控えたダグ (ジャスティン・バーサ) は、バチェラー (独身) パーティーと呼ばれる結婚前夜祭をラスベガスで過ごすことにする。彼は親友のフィル (ブラッドリー・クーパー) やステュ (エド・ヘルムズ) らと共に一路ラスべガスへ。だが、翌日ホテルで目を覚ますとひどい二日酔いで、花婿になるはずのダグの姿はどこにもなく……。

via: シネマトゥデイ

iTunesで観る。▷ ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(字幕版) / (日本語吹替版)

 -2000年代の映画 ,

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